抗酸化物質と心臓病
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEを取り入れることは免疫力の向上にも繋がる為、体にとってとても大切です。 抗酸化作用とは体内に取り込まれた余分な活性酸素を無害化してくれる働きがあります。 本来空気を体内に取り込んだときに酸素からほんのわずかな数だけ活性酸素が作られます。...
View Article猫の黒目が変化するのは何で??
黒目=瞳孔(どうこう)は目の中に入る光の量を調整しています。 明るい所では瞳孔を小さくして網膜に届く光を少なくします。 反対に暗い所ではたくさん光が入る様に瞳孔を大きくします。 明暗だけでなく、精神状態によっても変化する!? 獲物を見つけて興奮している時、怒っている時、不安に感じる時など 精神状態によって瞳孔が変化をすることもあります。...
View Articleこれって花粉症!?
皆さんは花粉症にお困りではありませんか?? 今回は犬にも花粉症はあるの?という疑問にお答えします(^^)/ 犬や猫も人と同様様々なアレルギーを発症する可能性があります。 花粉症、ではなく「花粉のアレルギー」という言葉を使いたいと思います! 人は花粉症と聞くと目や鼻の症状が目立ちますよね。 くしゃみ、鼻水、目が痒い・・・本当にお辛い。。 しかし、犬や猫の場合は目鼻の症状よりも皮膚の症状が目立ちます。...
View Article愛犬、愛猫のオシッコに隠されたサイン!?
<こんな症状が出たら注意> ・オシッコが出ない ・血が混ざっている ・甘いニオイ ・薄いオシッコをたくさんする ・トイレに行く回数が増えた これらの症状が出た時は泌尿器疾患の疑いがあります!! ⇒http://inujiten.com/kiso/urology.html <チェックポイント> ・尿量 ・色 ・ニオイ ・混濁度 ・PH値...
View Articleまさか犬猫も!五月病に要注意!?
3月から4月は、引っ越しや就職など、新生活が始まる方も多いのではないでしょうか? この時期によく聞く「五月病」 環境の変化によってもたらされるストレスや、肉体的な疲労が蓄積して、 腹痛や胃痛、食欲不振、蕁麻疹など様々な症状だ出てしまう人が5月が特に 多いと言われています。 環境の変化が原因の1つになっている、という点では犬や猫も同じことがあります。 ・引っ越しに伴い愛犬や愛猫も一緒に新居へ行く...
View Articleエリザベスカラー「あるある」とマメ知識!
皆さんは愛犬、愛猫にエリザベスカラーをつけたことはありますか?? 治療中の子や病気悪化の予防として動物病院から処方されることも多い事と思います。 エリザベスカラー(略してエリカラ)は、サイズが微妙に合わなかったり、飼い主さんが目を話した隙に、悪化をさせてしまうケースがあります。 【合うサイズの見極め方】 <首回り> ・エリカラを付けた際に、皮膚とエリカラの間に指を入れてみましょう。...
View Article犬の「狼爪」見落とし注意!
犬の前足、よく見てみると手の内側にも、もう一本爪が生えていることに気付きませんか!?。 これは「狼爪」と呼ばれる爪です。 狼から犬へ進化する過程で退化してきたと言われています。 見当たらない子は、生後間もなく予防や美容の観点からブリーダーさんや獣医師が切除したり、 犬種によっては生まれつき退化してしまっていることもあります。 前足だけではなく、後ろ足に狼爪がある子もまれにいます。...
View Article犬の皮膚、被毛って?
≪犬の皮膚の特徴≫ ・弱アルカリ性 ・薄い※人間の皮膚に比べて1/5程度の薄さ ≪犬の被毛の特徴≫ ・保温 ・紫外線や汚れから皮膚を守る ⇒皮膚のためには被毛の健康を保つ事が大事!! シャンプー選びのポイント ・泡立ち泡切れの良さ ・低刺激の成分を選ぶ 犬の皮膚はヒトより薄くてとてもデリケートです。 刺激が少なく、皮膚に優しいものを選ぶのがポイントです。...
View Article車酔いについて知り、楽しくお出掛けをしよう!
「なんでうちの子、車に乗ると具合が悪くなるのかな?」 「車に乗るの、嫌がって移動が大変!」 車酔いをする子、そうでない子がいます。 原因は一体何でしょうか?? まず多いケースは、不安や過去のトラウマです。 車に乗る恐怖心や、過去に嫌な記憶があると、それが原因で車に乗る事を拒絶し、乗った後も吐いてしまったり体調が悪くなることがあります。...
View Article実は多い!指間炎
飼い主さんからのお問い合わせでも多い指間炎。 肉球辺りをガジガジしている様子を見たことはありませんか?? その行動、もしかしたら「炎症」が原因かも知れません。 あまり知られていないため、見落としがちで気が付くと悪化していることもありす。 どんな病気? 指の間や肉球の間の皮膚に炎症が起こり、赤く腫れたり膿んでしまうこともあります。 痒みもあるため、動物はしきりに舐めてしまい、細菌が増えてしまいます。...
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